★みんなの笑顔が見える社会を取り戻そう★

素顔ジャパンプロジェクト

同調圧力の問題や、子供たちの成長、メンタルヘルスに及ぼす影響について

人前で顔を隠し続ける生活が、人間として本当に幸せなのでしょうか? もはや感染対策としてよりも顔を隠すための道具となってしまったマスクの是非について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

マスクのデメリットを考える

長引く日本のマスク社会、その大きな原因の1つに感染予防としてのマスクのメリットばかりが強調され、デメリットが議論されないことが挙げられます。マスクを外せなくなる依存症の問題や口腔ケアへの悪影響など、マスクの弊害についてまとめてみました。

1.心の健康 … 子供たちの心の発達に悪影響
2.身体の健康 … 歯周病や虫歯のリスク、顔の筋肉の衰え
3.能力低下 … コミュニケーションを阻害し、パフォーマンスが悪化
4.治安 … 悪意を持って顔を隠すことがしやすい社会
5.無意味 … そもそも感染予防効果が無く、海外では誰もしていない


メディア記事まとめ

大手メディアがなかなか取り上げないマスクの問題ですが、特に子供たちへの影響については複数のネットメディアで話題にされています。

2024/12 <マスク依存?>子どもがマスクを手放せなくなっている。何が原因?親として何と声をかける?(ママスタセレクト) 【New!!】
2024/10 病院・介護施設で続く【マスク着用義務】「行きすぎた感染対策によって生活から大切なものが失われた」(女性セブン) 【New!!】
2024/09 感染症対策、どんなことをしている?マスクをつける頻度は?(LINEリサーチ) 【New!!】
2024/09 コロナ禍が子どもの発達に及ぼした影響 生後18-24か月児、言語面の発達指数が低下(京都光華女子大) 【New!!】
2024/09 どこの国よりも早くマスクを外した…新型コロナをいち早く乗り越えた国「デンマーク」が「国際競争力1位」の理由(THE GOLD ONLINE) 【New!!】
2024/08 「熱中症のほうがむしろ命の危険」...《新型コロナ第11波》とまるで「オウム返し」のように危機をあおり続ける「メディアの不見識」(週刊現代)
2024/08 実は、経験と学習がないとできない!? 赤ちゃんが「微笑む」ワケ(All About)

>> 📝 そのほかメディア記事の一覧はこちら

教育/心理学/医師/経営者/メディア関係など識者・専門家の声

各分野の識者・専門家にマスクの問題についてインタビューし、懸念していることや望ましい対応策など、専門的な見地をふまえて回答をいただきました。

藤本佳彦 : 介護福祉士。デイサービス「風の便り」代表
岩井一也 : 医師。管弦楽団指揮者
石井仁平 : 医師。それで医院院長
福嶋隆史 : 国語教育者。ふくしま国語塾主宰
小林尚貴 : こども食堂運営。信州こども食堂印SDGsプロジェクト代表
木舟周作 : 旅行会社経営。株式会社たびえもん代表

みんなの声

素顔ジャパンプロジェクトでは、私たちの思いに賛同する声、マスクの問題で悩んでいる事例や意見などを募集しています。職場で、学校で、あるいは街角にて、思っていることや体験談など、こちらのページよりお知らせください。
※投稿いただいた内容が必ず掲載されるわけではありません。
ネムタンさん(女性/50代/派遣社員)
未だに外せない人は、恐らく政府や厚労省がテレビ等でマスク意味ありませんでした、全員外しましょうとか、コロナ終わりましたやただの風邪でしたって言わない限り、外せないと思います。
無意味なマスクを、何も考えずにしている人が不快です。医療機関も、素顔で問題ないところもあれば、強制してくるところもあります! 私は、もう2度とマスクしたくないので、強制の医療機関には体質的に出来ない体で行っています。
2019年までの医療機関や飲食店は、誰もマスクしていなかった事を、忘れてしまっているようです。
Aさん(男性/50代/自営業)
コロナが出たのが2020年、現在で約5年経過したがマスク常態化は、特に高齢者、お店等を中心に変わらない。先日、市政窓口に行くと職員全員がマスク着用。帰り際に受付の方に「マスク着用は市からの強制ですか? 強制でしたら市長にクレーム入れますけど」と尋ねての返答は「いえ、強制では無いですが、お客様との相互感染予防です」と。
マスク着用してもワクチン打ってもコロナ罹患者はゼロにはならないし、罹っても重篤化しないのは各所で発表される数値を見ても明らかだが、もはやバ〇につける薬は無い。片や市の第3セクターに当たる市民協働センターに行くと、職員全員マスク無し。思わず”お褒め”の言葉を伝えました。
大人が付けるのは構わないが、問題は子供達の着用。当プロジェクトの危惧されている通りです。脱マスクへの特効薬は無しですが、これから本格的な猛暑がやってきます。今年は、”おせっかいジジイ”として、機会を伺いながら脱マスク(一旦、熱中症予防の観点で)を促そうと考える次第です。地道な活動ですが、陰ながら応援しております。
みーちゃんパパ(男性/50代/介護職)
介護従事者だから仕方ないけど、感染予防で、買い物行くのも、映画見るのも、マスクしてます。小学一年生の娘にもしてもらい、映画一緒に見てます。
※大人が自己判断でマスク着用されるのは任意ですが、小1のお子さんについては素顔ジャパンプロジェクトとして強く懸念を表明させていただきます。お子さんの心身両面での健全な成長の観点から、風邪気味などやむを得ない場合を除いて素顔で生活させてあげることを推奨いたします。
イサPさん(女性/50代/団体職員)
旧Twitterを見ていると、マスクの着用が個人の「判断」となったのをいいことに、元々から自分の顔がコンプレックスだった人や、コロナ前からマスク依存症だった人が、「感染対策」というこれ以上ない大義名分を手に入れ、我が物顔でマスクを着用しているように見受けられます。
「世の中にはびこるウイルスが怖い」「他人の飛沫がかかるのが嫌だ」というのも、コロナ前なら潔癖症という病気のはずなのに、それに異を唱える我々に「なんでそんなに他人のマスクが気になるのか。あなた達こそ、精神科に行った方がいい」だの、「コロナ前とは世の中の状況が違うという事をアップデート出来ない、残念な人達」だの言いたい放題。いまやこちらが精神病扱い。そんな状況を許していいわけがない。
マスクは体調がすぐれない時、花粉症や黄砂で咳やくしゃみがひどい時、家族に受験生や健康状態の悪い人などがいて、感染症を持ち込みたくない時などにやむを得ず着用するのであって、「着用していると自分の顔のコンプレックスの部分が隠れて安心する」とか「着用していないと人とのコミュニケーションが取れない」などという自分よがりな理由で着けるべきではないです。
yossyさん(女性/年齢無回答/薬剤師)
この活動に賛同いたします。
今では公園などで遊んでいる子どもたちも、街行く大人たちも、素顔を取り戻しているのをみて、とても嬉しく、ホッとしています。
マスク着用有無での差別や強制をしないよう、従来から厚生労働省や法務省などから出されているので、今一度皆様にご確認頂ければと願っています。
(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14297.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q6-10
(法務省)
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken05_00055.html
Sさん(女性/30代/WEB系事務職)
自分は2022年の夏までマスクを常用して生活していました。それまでの正直な思考としましては、感冒を本気で怖がっていたというものではなく、道具としては気休めと当初から理解はしてました。(職場などで長期に渡る過度な着用圧力がなかったのは幸運だったでしょう)
でも、落ち着くのです。他人からじろじろ顔面を見られないというのは。おそらく今でも常用がやめられない人の中でも一番多いタイプだったと思います。今風な言い方をするとHSP気質かつこの騒動以前からずっと視線恐怖症であり、マスクを止めた今でもふとした時に再発するのでリハビリの途上です。
Sさん(男性/50代/会社員)
昨年の3月にマスク着用が個人の判断になった以降、暫くすれば大方の人が外すと思っていましたが、夏が過ぎても着けている人が大半で、冬には少し戻ってしまいました。
私がマスクの問題について一番思うことは、マスク社会により少子化がより進むと考えています。極論ですが、人を汚いものと拒否しているのと同然で、人として一番大事な顔を隠してしまっては、恋愛感情が育たなくなると思っています。
取り急ぎ今一番に改善すべきことは、今もってマスクが推奨されていることを止めることです。昨年の3月以降も国により病院や介護施設、混雑した電車、バス内などではマスク着用が”推奨”されており、私も推奨と言う圧力を受けた場面に遭遇しています。また、このことが弱者(高齢者や持病がある方など)と接する場面や人混みなどを連想させてしまい、マスクを外すことを阻んでいるとも思っています。
何はともあれ、マスク着用は自由であるべきです。
YTさん(男性/50代/会社員)
文化が変わってきたという印象はあります。マスクをしている方が、顔の良し悪し等を意識しないで済むという意味では、現代の日本文化的にやむを得ない面もあるように思います。個人的にマスクをしている若者が増えていることについて、変わってきているとは思いつつ、良し悪しはないというのが個人的な感想です。
Nさん(女性/70代以上/公職)
いつまでも、外さない人たちがいる社会が心配です。人は人の表情を見て信頼し、愛情も覚えます、子どもたちが無表情のままでは、心も心配です。
まるまるさん(女性/30代/パート)
・柔軟剤や香水をつける人のにおいが強くなり、電車など隣に座られた場合耐えられません。(マスクされてる方、自分で香りが確認できるまでつけるのかな?特にキツイです!)
・学童では小学生で学級閉鎖が起こったら、そのクラスの子が登園する時はなぜかマスクを着用しなければいけない。
・これは今はないですが。娘が小学校に入学してすぐのときに、担任に合唱のときもマスクをしてと言われたので、理由と強制ではないことを確認してくださいと伝えました。そこから数日後にマスク着用が緩和され、合唱のときも推奨になりました。今はもちろん着用推奨などありませんが、こういう経験からとにかく声を上げないと本当に好き勝手させられてしまうなと思っています。
Uさん(男性/30代/工場員)
顔を覚えられないのがネックです。3年お世話になった上司の素顔が分からないまま終わりましたし、何も記憶に残っていないです。
ぷりんこさん(女性/50代/高齢者施設食事の調理補助)
表に出るとどこへ行ってもまだほとんど(半数以上)がマスクしていて暗い気持ちになる。お店の従業員は当たり前のように着けている。それを見て育つ子ども達の将来が心配。周りに聞いても自分の子どもではないのであまり気にしていない。他人の事は気にならないらしい。逆に気にする方がおかしいって言われる。自分さえ良ければいいのか?2019年以前に戻りたい。
でもマスクしてる人はこのままでいい、常識が変わった、飛沫は浴びたくないと言う。綺麗好きなのは良いが潔癖過ぎる。女性の場合は厄介で顔を隠せて都合が良いらしい。職場で任意になっても着けている。いっそマスク禁止にして欲しい。病院はもう戻るのは無理だと思う。面会制限も病院側が楽だからやめようとしないだけ。マスクずっと着けてて息苦しくないのか不思議。今日も道端に捨ててある(落とした?)のを見掛けた。
ぎんやんまさん(男性/60代/自営業)
この活動に全面的に賛同します。特に子どもたちの将来への影響が心配です。私の子どもは大学生と中学生です。仕事は、個人事業で、企業研修講師と大学生の就職支援をしています。
1.川崎市の小学校や中学校は、まだかなりマスクをしている子がいるようです。よくないのは、参観日でも先生が、かなりマスクをしていることです。あれだと、子どもはとれないかもなあと思っています。
大学生は、まだ2割くらい授業中はマスクをしている印象です。両方とも、女子が多いです。私が勤務している大学では、「マスク推奨」のポスターはありませんが、別の私立大学では、まだ「マスク推奨」のポスターがあり、懸念しています。
さちこさん(女性/50代/主婦)
「自己判断」になってから一年以上経つのに相変わらずマスクが多く本当にうんざりしています。駅や電車内、スーパーでは店員も客も、感覚的には未だに7〜8割がマスク。花粉症や香害など止むを得ずマスクをしてる人を差し引いても多すぎます。世の中、顔を隠した不審者だらけで怖くてしょうがないです。
久しぶりに会った知人にマスク姿で「あ!」という反応をされた時、「素顔の私を見てあなたはわかるでしょうけど、私にはあなたが誰かわかりません」と内心イラっとしたこと、きっと相手は知る由もないでしょう。思いやりのためのマスクというようなことを当初は言われていたかもしれませんが、相手に素顔を見せずに恐怖感を与えているという思いやりのなさも意識してほしいものです。
KJさん(男性/30代/会社員)
元々マスク好きじゃないのに、無理矢理マスクをさせる流れを作ったり、Xでもマスクやワクチン推進に賛同しないと、無責任なワクチン&マスク狂信者に中傷されたり医者に訴訟されたり…
そんな連中には到底従えないので、これからもマスクを外して素顔で居続けたいです。
なおき(大阪市)さん(男性/50代/会社員)
職場での同調圧力、到着するとマスクをしだす方が大半。医学的な理由はなく管理社会の象徴。
皆の笑顔が見れていた日常を取り戻したい
さゆさん(女性/40代/専業主婦)
コロナが5類になって1年が経とうとしています。 マスク着用は個人の判断となり街などでは素顔の人を多数見かけるようになりましたが、一方で会社や接客業、病院などではマスク着用が常識のようになってしまいほとんどの人がマスクをしています。
マスクをしていると表情がよめない、またコロナ禍の頃の執拗なマスク強制を思い出し嫌な気分になります。 病院では未だにマスク着用が推奨されています。
学校や幼保では先生達がマスクをしています。子供の発達が気がかりです。 私の子供はマスクができません。発達障害のため人の表情を読むことが難しいです。そのため人のマスクは嫌がります。
素顔の人が増え、コミュケーションが円滑に進む笑顔溢れる社会を取り戻したいです。
Tさん(女性/70代以上/医療系専門職)
マスクは自分が風邪の時以外はしません。
1時間つけたマスクの細菌を調べた論文(2022年のNATURE)ではとても汚い。マスクの上に細菌を集積してそれを吸ってる事になります。着けてる人の免疫力凄いな(皮肉)。マスクでウイルスは防げません。今や世界一マスクをつけた日本人が世界一コロナの感染者が多いのですから。
遺伝子ワクチンをすればするほど集団免疫が壊される実情がありました。
Nさん(女性/20代/サラリーマン)
まだマスクを強要するイベント主催がいます。とても理解できません
のゆさん(女性/40代/小学校勤務)
マスクを外せなくなってしまった子どもたちの事が心配。このままずっとマスクが顔の一部になってしまうのか?
保育士がまだマスク姿のため、園児の言葉の発達や愛着形成、咀嚼の発達への影響が気になる。実際に影響が出ていると感じる。子どもに関わる職業は、しっかりと表情や口元の動きを見せるべきである。
接客業も、顔を見せる接客をしてほしい。警察官のマスクも怖いから、一刻も早くやめてほしい。病院や介護施設のマスク強制やお願いの声かけもやめてほしい。
とにかく、コロナ騒動前の、顔を見てふれ合ってコミュニケーションを取れる、人間として当たり前の日常を返してほしい。
Yさん(女性/40代/主婦)
病院のマスク圧が残っているのが腹だたしい。任意と言いながら実際は強制である。神奈川県が酷い状況。
はしけんさん(男性/50代/公務員)
想像していた通り、年代に問わず一定数のマスクを外せない人が出ている。それは、コロナに対する恐怖心であったり、もはや人前で顔を見せることができなくなってる羞恥心であったり。
Kさん(男性/40代/建築)
コロナ禍が過ぎ去った現状においてマスク着用しているのは子供ではなく中高生、大人が多いと感じています。まず率先して大人がマスクへの理解を深めた上で、マスクしないとこが当たり前という元来の日常に戻す努力が必要と感じています。それはマスクをすることによる健康やコミュニケーションへの悪影響を感じているためです。
Kenjiさん(男性/40代/外科医・個人病院所属)
息子の所属する九州の小学校ではマスクはほとんど着用されなくなってきたようです。大人は個人の自由と思いますが、全体主義・みんなしてるから という同調圧力での着用はなんだかなと思います。思春期の子達は心配ですね。一方、行政としては被着用を促すことで、例えばインフルエンザの流行時に責任を押し付けられる危険もあり難しいかなと思います。非着用を促している人たちがいる、というのが「マスクをするのがエチケット」という思い込みに疑問を投げかけるのは素晴らしいと思います。
Sさん(男性/50代/地方公務員)
これまで予防効果がないと言われていたマスク、コロナ禍で予防効果があると言われ始めました。体調が悪くてマスクするは当然ですが、受験前など、イベントがあるときは中々外せないと思います。しかし、日常は不要と思います。
ペンペンさん(女性/40代/パート)
もともと顔と名前を覚えるのが苦手だったのですが、マスクでより酷くなりました。折角知り合ってもマスクした顔しか知らなくて、顔が記憶に残りにくいのです。
子供のクラスメイトの保護者を誰だか思い出せなくて、挨拶もせず通り過ぎようとしてしまった事が何度かあります。失礼な事はしたくないのに…
他にも元々知り合いの方が人前でずっとマスクをしています。前からの知り合いなので顔を忘れる事はありませんが、この先この方たちの顔は半分隠されたままなのかなと思うと寂しく感じます。

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