★みんなの笑顔が見える社会を取り戻そう★
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教育/心理学/医師/経営者/メディア関係など識者・専門家の声
小林尚貴(こばやし なおたか) 信州こども食堂印SDGsプロジェクト代表
プロフィール
株式会社ファニーエモーション代表取締役。食を通じたSDGsの実現、フードロスの削減などを掲げて、長野県内でこども食堂の運営や、家庭で余っている食品を集めて食品を必要としているところに届けるフードドライブの活動を行っている。
信州こども食堂印SDGsプロジェクト
Q1.いまだ多くの場所でマスクの常用が続いている日本社会の現状をどう思いますか?
マスクをファッションと捉えているのなら良いですが、医学的な効果も薄く、むしろ悪影響な部分もあるので、やめた方がよい。日本特有なのか?周りに合わせすぎる・同調圧力など、マスクを超えた問題を感じる。日本の情報における世界的レベル比較は、北朝鮮などと同じでは? 国境なき記者団によって調査・発表される報道の自由に関する国際ランキングが68位/180国とされているように、自由度も決して高い方ではないことから、この辺りも政治的意図も感じる。
Q2.こども食堂にて子供たちの素顔率(食事中を除く)はいかがでしょうか? 気になる点などありましたらお教えください。
こども素顔率は参加時は7割ほど。女子は高校生など年齢が高くなるほど着用率が高い。こども食堂の時は食べるので10割。
Q3.学校給食における「黙食」の問題をどう思われますか? こども食堂での取り組みやお考えがありましたらお聞かせください。
私の周りでは「黙食」は行われていない。学校給食での「黙食」は良くないと思う。教育委員会・教員・PTAの飲み会など見せていただきたい。まさか「黙食」をしているとは思えない。給食は大人のたしなみも含めた教育の場にすべきで、「黙食」は反対。
Q4.こども食堂に関わる大人たち(スタッフや保護者)から、マスクの件について発せられることがあればお伝えください。
食事を作る・提供する方は100%着用している。衛生面のPRとしては良いかも。食料配布などでは、50%くらいの着用率。マスクの着用については特段アピールはなく、自由な感じ。
Q5.みんなの笑顔が見える社会を取り戻すにはどうしたらよいでしょうか? ご提言やご意見をお願いいたします。
マスクを取った笑顔写真PRを多くするほか、マスクの危険性のPRを。また逆説的に、メディアを中心とした、マスクをしながら喋る姿を見せ違和感を感じさせるのも一つの方法と思う。
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