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素顔ジャパンプロジェクト

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福嶋隆史(ふくしま たかし) ふくしま国語塾主宰

プロフィール
国語教育者。株式会社横浜国語研究所代表取締役。ふくしま国語塾主宰。 1972年横浜市生まれ。早稲田大学第二文学部を経て創価大学教育学部(通信教育部)児童教育学科卒業。公立小学校教師を経て,2006年、ふくしま国語塾を創設。「ふくしま式」の一貫した国語指導法・学習法は,テレビ・新聞・雑誌などでも多々取り上げられている。『ふくしま式で身につく! 国語読解力』(大和書房 2024年)など著書多数。
ふくしま国語塾
Q1.いまだ多くの場所でマスクの常用が続いている日本社会の現状をどう思いますか?
マスク越しの表情だけでコミュニケーションができると思い込んでいるのは非常に危機的である。
Q2.マスクは個人の判断であると国が指針を出して以降、「マスクはするもしないも個人の自由」という風潮がありますが、これについてどのように思いますか?
サービス業や教育の現場でマスクを外すよう上から指示を出すことが「悪」であるかのような捉え方が生まれやすく、有害である。自由の過剰な「尊重」は日本人の悪癖である。メディアも「自由」に対しては文句を言えないのだろうが、あえて苦言を呈することのできる「有識者」や「インフルエンサー」が求められる。
Q3.小学校高学年から中学生を中心に、マスクが外せなくなった子どもたちが一定の割合で残っていますが、この状況についてどのように思いますか?
Q4.学校や塾、学童施設等で、マスクが外せなくなった子どもたちに対して保護者や教師たちはどのように対応、指導していくべきだと思いますか?
子どもたちのコミュニケーション不全について見て見ぬふりを続けるとしっぺ返しは10年後20年後30年後の社会にやってくる。教師、学校、教育委員会が、科学的根拠をもって、外すべきであることを指導しなければならない。
Q5.その他、マスクの問題についてご意見、ご見解をお願いいたします。
皇室が公的な場でマスクを堂々と着用していることは大きな問題である。


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