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素顔ジャパンプロジェクト

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石井仁平(いしい じんぺい) それで医院院長

プロフィール
医師。トライアスリート。長崎大学医学部卒業。各地の救急病院で勤務する中で現代医療の抱える矛盾に気づく。新潟市江南区にて「それで医院」を開業。病気ではなく幸せに焦点を当てた医療、予幸医学を提唱している。 著書『予幸医学のすすめ』(2012年)など。
それで医院
Q1.いまだ多くの場所でマスクの常用が続いている日本社会の現状をどのように思いますか?
マスクは感染対策として逆効果なばかりか、呼吸・会話・出会いなど人間として基本的に重要なことを妨げます。1日も早く、一人でも多くの日本人がマスクの呪縛から解き放たれることを願います。
Q2.マスクは個人の判断であると国が指針を出して以降、「マスクはするもしないも個人の自由」という風潮がありますが、これについてどのように思いますか?
自由の前にマスクが感染対策として有効であるかのようなウソを政府は訂正していません。いまだに多くの人がマスクが有効だと信じ、マスクの害を知りません。間違った情報に基づく選択の自由では、多くの人が間違った選択をしてしまいます。容姿に劣等感を持つ女性を中心にマスク依存に陥っている人も多い。以下の情報の周知が必要と考えます。

・飛沫感染ではなく空気感染であるコロナウイルスやインフルエンザウイルスその他にマスクは無効であること。
・マスクはウイルスを空気中の56倍長持ちさせ、呼吸のたびに内外にばら撒かせること。
・クラスターのほとんどはマスク強要施設で起こったこと。
・マスク義務をやめた国々では感染者が激減したこと。
・マスク着用者はコロナ等で致死率上昇が報告されていること。
・マスクが呼吸を妨げ心肺の負担となり脳の認知能も低下させること。
・マスクが子どもの発達や学習を妨げること。
・マスクをして運動は呼吸不全や熱中症を起こすリスクが高まること。
・マスクは無効と分かっていたのに2020年から有効とされたのは、コロナの恐怖を煽り遺伝子毒をワクチンと称して射たせるための演出でありウソであったこと。
・世界はすでに2022年にそのウソに気づきマスクをやめたこと。
Q3.小学校高学年から中学生を中心に、マスクが外せなくなった子どもたちが一定の割合で残っていますが、この状況についてどのように思いますか?
マスクをしていることは発達・運動・学習・コミュニケーションなどを障害すること。また顔と名前の一致は人間関係を築く基礎であり、顔を見せられないことは交友、恋愛、仕事など社会生活でとても不利になることを説明し、マスクを外せるように導く必要があると考えます。
Q4.医療機関では未だにスタッフや患者のマスク着用義務が解除されていない所も多いですが、これについてどのように思いますか? また、医師として懸念していることはありますか?
医療機関がマスクを義務化したのは、感染対策の助成金を貰うためです。助成金が打ち切られても、自分たちが間違っていたことを認められないプライドで続けています。憐れなものです。
今もマスクやフェイスシールドをつけ、腰から消毒用アルコールのボトルをぶらさげさせられているナースたちがとてもかわいそうに私は思います。しかし当人たちはもう慣れてしまって思考停止しています。 いつかそうした同僚たちの笑顔を見ることができる日が来ると良いのですが。
Q5.その他、マスクの問題についてご意見、ご見解をお願いいたします。
マスクを外す人が増えてきたことに希望を感じます。マスク民は世界的にはすでに絶滅危惧種です。日本でも、体や心を壊して絶滅する前に、すべての人が自分からマスクを外せることを願います。


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