情報発信!まずはマスクをタブー視せず話し合うところから
2020年の冬にコロナ禍が始まってから、早いもので5年が経ちました。海外ではすっかり過去の話、日本ではなぜかいまだに多くの場所で多くの人がマスク姿…。 このおかしな状況が疑問視されることもなく、メディアで取り上げられて検証されることもなく、まるで触れてはいけないタブーになってしまったような雰囲気さえあります。
本当にこのままマスクがタブーとなった社会でいいのか。コロナ対策の是非を問わないまま、反省も改善もないままでいいのか。いくつか情報発信の事例をご紹介します。
副代表の問題提起 note
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コロナが始まって以降の様々な問題の要約にもなっていますので、ぜひご一読ください。
憂国雑記 ~脱マスク活動に100万円かけた男の随筆~
やめよう、病院・施設の面会制限
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コロナの5類移行の今もなお、多数の病院施設で人権侵害ともいえる面会制限が続き、マスクの強制も続いています。由々しき問題と思いますが、メディア等で話題にされることがほとんどありません。
やめよう、病院・施設の面会制限「コロナ後の医療・福祉・社会を考える会」
コロナ下でも生徒にマスクをさせなかった校長先生の話
そしてコロナ下でも生徒にマスクをさせず、学校行事も継続した栃木県の元校長先生の話。元福岡放送アナウンサーのYouTubeチャンネルにて、講演会の様子が動画としてまとめられています。
「子どもたちのためにできること」~あなたは子どもファーストですか?
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データで紐解くコロナの事実~マスク生活で由々しき事態?!
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自分で考え判断する権利を手放してしまうことがいかに危険か。主体的に問いを持てるか? 単なるマスクの是非、感染対策の是非にとどまらず、あふれる情報をいかに理解して判断するか、教育者ならではの視点で語られています。
全ての学校がこのような校長だったら、企業や組織の長がこうだったら、こんな日本にはならなかったはずと思うのですが…。
今なお子供たちの前で顔を隠している親・教師・保育士、そして全ての大人たちは、2つ目の動画の7:00~9:00前後の2分だけでも視聴して、本当にこのままでよいのか考えてほしいと願います。