★みんなの笑顔が見える社会を取り戻そう★

素顔ジャパンプロジェクト

情報発信!まずはマスクをタブー視せず話し合うところから

2020年の冬にコロナ禍が始まってから、早いもので5年が経ちました。

海外ではすっかり過去の話、日本ではなぜかいまだに多くの場所で多くの人がマスク姿…。 このおかしな状況が疑問視されることもなく、メディアで取り上げられて検証されることもなく、まるで触れてはいけないタブーになってしまったような雰囲気さえあります。

本当にこのままマスクがタブーとなった社会でいいのか。コロナ対策の是非を問わないまま、反省も改善もないままでいいのか。いくつか情報発信の事例をご紹介します。

副代表の問題提起 note

まず素顔ジャパンプロジェクトの副代表森本が、マスク問題を取り上げる note を始めました。無意識で着用を続けている人も多いと思われる中で、問題提起を続けていくことが大事と思います。

コロナが始まって以降の様々な問題の要約にもなっていますので、ぜひご一読ください。

憂国雑記 ~脱マスク活動に100万円かけた男の随筆~

やめよう、病院・施設の面会制限

次に病院の面会制限の問題を取り上げたホームページの紹介です。素顔ジャパンプロジェクトの「識者・専門家の声」のページで寄稿してくださった医師の岩井さんと、同じく医師の高木さんが中心となって発信されています。

コロナの5類移行の今もなお、多数の病院施設で人権侵害ともいえる面会制限が続き、マスクの強制も続いています。由々しき問題と思いますが、メディア等で話題にされることがほとんどありません。

やめよう、病院・施設の面会制限「コロナ後の医療・福祉・社会を考える会」

コロナ下でも生徒にマスクをさせなかった校長先生の話

そしてコロナ下でも生徒にマスクをさせず、学校行事も継続した栃木県の元校長先生の話。元福岡放送アナウンサーのYouTubeチャンネルにて、講演会の様子が動画としてまとめられています。

「子どもたちのためにできること」~あなたは子どもファーストですか?

データで紐解くコロナの事実~マスク生活で由々しき事態?!

自分で考え判断する権利を手放してしまうことがいかに危険か。主体的に問いを持てるか? 単なるマスクの是非、感染対策の是非にとどまらず、あふれる情報をいかに理解して判断するか、教育者ならではの視点で語られています。

全ての学校がこのような校長だったら、企業や組織の長がこうだったら、こんな日本にはならなかったはずと思うのですが…。

今なお子供たちの前で顔を隠している親・教師・保育士、そして全ての大人たちは、2つ目の動画の7:00~9:00前後の2分だけでも視聴して、本当にこのままでよいのか考えてほしいと願います。



配布用チラシ

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